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サポートブックについて
皆さんはサポートブックというものを知っていますか?
これはコミュニケーションのとり方が少し苦手な障害を持つ方をサポートする手帳のことです。サポートブックには本人の名前や、本人が起こしたパニックの対応の仕方、好きなもの・嫌いなもの・・・など、本人の情報を詰め込んでおいて、たとえばそのお子さんを人に預ける(短期から長期)ときにそのサポートブックを一緒に渡してしまえば、今までお母さんがいちいち口でしていた説明や事柄が短時間で簡単に済むわけですし、また預けられた当の本人も余計なストレスを抱え込まなくていいわけです。
ところが私は最近までこの存在を知りませんでした。 というのも、みずのおうちの場合はどちらかといえばまだ言葉でコミュニケーションが取れるほうで、だれもこのことについて助言はしてくれませんでした。しかし、保育園を変わったり、新しい習い事を始めるたびに長い手紙を書かなくてはなりません。結構これも労力を使うもので、おにいに関しては延々毎年書き続けました(アレルギーやてんかんなどがありますので)。そんな事柄をまとめて書くのがサポートブックなのです。 うちの子はよく迷子になるので役に立ちます。
内容
名前(呼ばれ方)と顔写真
身長・体重・血液型など
診断名と特徴:(例)戸惑うとしゃべれなくなります。絵カードを見せてください。・・・など。
既往歴・アレルギーなど
連絡先(自宅や携帯番号)・学校名
食べ物の好き嫌い
趣味、習慣、癖、失禁のこと
協力してもらいたいこと
名前を彼に教えてあげてください(名前はすぐ覚える)
話し言葉は理解できないのでカードを使ってください
話は見通しを立てて説明してください
本日の予定は紙に書いて見せてください
パニックの誘発原因と対策・・・など
なお、このサポートブックとIDカード(サポートブックの携帯版のようなカード)、後述のコミュニケーションブック(絵カード)などは肌身離さず持ってもらうようにします。これが忘れんぼ大王のおにいの今のところの『最大の課題』です。
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