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高機能自閉症、アスペルガー児は考え付かないような行動をしたり、
どこか着眼点が違います。早めに専門医のフォローを受けましょう。
アスペルガー症候群・高機能自閉症についてアスペルガー 知能指数が高い部類の自閉症・高機能自閉症。おにいは周りからヘンなやつといわれ、人付き合いがヘタでいじめられやすい。不器用でヘンなとこばかり興味があるから周りの人とはピントがずれてる。人間関係を理解するのが苦手でルールがわからず相手に不快な思いをさせる、自分の今、体験してることを表現できない、なのに数字などの単純記憶にはすぐれ知能は高く興味があることにはのめりこみ威力を発揮する… アスペルガーの特徴です。高機能自閉症とアスペルガーを区別される方もおられますが、特に厳密に区別する必要はないととく自閉症協会もあり、現在ではこれらの総称として自閉症スペクトラムの高機能型などといわれます。 イギリスのローナ・ウィングが、多くの分類をされる自閉症を「低機能」から「高機能」まで”ひとつの連続した障害と考える”と唱えました。カナータイプといわれる重度の自閉症も、アスペルガータイプといわれる軽度の自閉症でも、それぞれ共通していることは「社会性・思考や想像力・コミュニケーションの領域の障害」でした。この三領域の障害があるものを自閉症スペクトラムといいます。 思考・想像力の乏しさ変化を嫌う 毎朝同じ番組、同じ食事、同じ服ですごします。突然の変化に圧倒されすぐストレスがたまります。 例えば戦隊ごっこをしてもいつも同じ役。同じ台詞・同じポーズしかしない。臨機応変が利かない。 物をひそかに集めていたり、作ったものがもう壊されていたり。作品は一日と持ちません。 思いがけなく発した言葉で相手が傷つくなんてことは想像しがたくわかりません。相手にこうしてあげたらいいだろうな、などと想像できないのです。 あいまいなことが苦手で、たとえば春から初夏にかけての時期「朝はまだ少し寒いから上着を着なさい」といっても、耳を貸さず、天気予報の数字を見て「だって23度ってかいてあるもん、あついもん」と肌寒い中半袖で行きます。 コミュニケーションの障害物知りなのに言葉が使えない 単調な話し方や変な抑揚、不自然な話し方をします。へんに目をそらしたりへんな身振りをしたり、気配りが苦手で機転がきかない。自分でお茶をこぼしてもへらへら笑うだけ。そして話し方が大人びているくせに文章を読み理解する力は弱いといわれます。読書感想文は苦手で「どうだった?」と聞かれて「さあ…」でおわる。つまり中身を理解しておらす、あの場面でハラハラしたねーと言われてもわからないのです。そのかわりどの順番で場面転換するのかは覚えてます。 上記のような現象の所為で、親から修正されたり怒られることが続くと、だんだんどう話してよいのかわからなくなり黙りこんでしまいます。いざ会話しなければならないとき、だんまりになってしまうのです。 例えばアニメのビデオ。あるシーンでいきなり止めて繰り返し再生する、またはもう一回と要求、全部覚える。なのにこの人は誰の妹、などの関係が頭にはいらない。だから、次は○○がでるんだよ〜や、赤い鳥が○羽でるよ〜などという関係ない事ばかりいう。 聞いた質問をオウム返しのように喋り、大人びた言い回しで教師の方がびっくりすることがあります。それは事実に基づく知識を覚えるのが得意だからです。 相手の言葉の間違いをすぐ指摘します。相手が先生であろうが親であろうがお構いなしに「それはちがいます間違ってます、訂正してください、正しいのは・・・」と言い出します。 社会性に欠ける先生に向かって敬語が使えない 柔軟性や抽象的に考えられませんので決まった文章を話すのは得意ですが日常の会話は苦手です。またTPOが利かず、相手に合わせて敬語を使うなどの機転が聞きません。 他人との交流を嫌い孤立する重度の自閉症児とは違い、高機能自閉症児の場合、交流をしようとします。が、人付き合いが理解できず、人に当て付けるような話しかたをします。 自分のエリアに他人が入ってくるのを嫌う人がいます。 合併症など補足学習障害・LD 注意欠陥多動性障害・ADHD 感覚過敏 音やテレビなどの絵に敏感。お皿が落ちただけで耳をふさぎ大騒ぎして憤慨などすることも アスペルガー(AS)などの自閉症、LDやADHDなども含めて軽度発達障害といわれます。 アスペルガーの傾向といわれたわが子の特徴習いごとが続かない。集団生活が苦手 突然スイミングなどの習い事にいかなくなる。スイミングに行っても人がたくさんいると気が散って途中で立って歩いたりする。本来は集団教育は苦手で、健康目的のため水泳をしたいのなら個人のコーチにきてもらい、一対一で教えてもらわないと長続きはしないもの。 だらだらとすごし何もしようとしない。寝てすごす。お手伝いなどすることを絵に書き出して壁に貼り出して「今から一番やるよ」とでもいえば最初はおもしろがってやったのだが、プライドが許せないのかすぐやらなくなった。いつも親は怒ってばかりの悪循環である。ちなみに 絵にかいて表にするのは育児のコツに書いてありますので参考にしてください。怒るのは無駄なエネルギーを使うだけなので表をみてごらん〜とちょんちょん体をつつくだけにしておきましょう。ごほうびシールや得点方式で意欲を引き出すのも手ですが、飽きてもしつこくいつまでもさせてください。やらないからと親が諦めてはいつまでたってもできません。 字が丁寧に書けないし片付けられない。字がかけないと自分でも読みづらいし自信もなくすし、また片付けの苦手な人には自分で物を付箋紙をつけて整理するということも覚えてもらわないといけない。こんな人にはワープロかパソコンで字をうたせると、パソコンなどの機械は1と打てば1と返ってくるのです。これほど単純で覚えやすいものはありません。きっと彼らはすぐ上達し自信を持つことでしょう。子供達には子供用のソフトがあります。自分がうった文字が綺麗な字になって画面に表れることはそれだけでその子に感動とやる気を与えます。付箋紙も新鮮なのでやりだしたらハマるかもしれませんよ。ゲーム感覚で整理整頓を身につけさせましょう。 ゲームをやったら異様なまでにやりつづけるのに勉強はしない、とかいうように興味が限定されたり集中力のムラが見られることがあります。ゲームが上手なのはある一定の法則がゲームにはあって(ジャンプの仕方や決め技の出し方など)そういう単純な決まりは覚えるのが得意なのですぐできるのです。でも他はそんなに簡単にはいかないのですぐやめたりするのです。自分の空想の世界に入り込むのが好きで(小さい子の場合は儀式的な遊びに夢中になります)現実世界に注意を向けさせるよう積極的に働きかけること。長期戦でいどんで下さい。 アスペルガーの子供は傷つきやすい。柔軟性がなくストレスが貯まりやすいし、自分はどうせこうだから、と自己評価(セルフエスティーム)が低いのでかんしゃくを起こしたりうつ症状をきたしたりすることがあります。この子達は集団生活を送るのにかなりの努力が必要なのです。また叱ると親も余計なエネルギーを使うので(笑)伝えたいルールの内容(食事中は席を立たない等の社会的に必要な約束)は紙に書いて目の前に貼っておき、口で言うのではなく肩をたたいて紙を見させる、気付かせるようにするといいでしょう。 アスペルガー症候群の子は変わったものに興味をもったり集めたりします。周囲にはおかまいなしなのでご飯中や授業中でも関係ないなく質問攻めにすることがあります。そういう時間じゃない時は必ず止めさせ、別の時間をとることです。いけないことはいけないと教え、いいことをしたらすかさず誉める。プラス面は強化しましょう。 |
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